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曹洞宗萬頂山高岩寺(そうとうしゅう ばんちょうざん こうがんじ)
東京都豊島区巣鴨3−35−2
03−3917−8221

約400年前の慶長元年(1596年)に埼玉県熊谷市大字下奈良・萬頂山集福寺五世扶獄太助(ふがくたいじょ)大和尚により江戸湯島に開かれ約60年後に下谷屏風坂に移る。
明治24年に区画整理のため、当地(北豊島郡巣鴨町)に移転し今日に至る。
御本尊は「とげぬき地蔵」として知られる延命地蔵菩薩。
ちなみに、本堂の横にあり白い布で洗われているのは、「とげぬき地蔵」ではなく、「洗い観音」。昔は、タワシでごしごしと洗われていたので、磨耗してしまい、今の観音様は二代目になる。磨耗を防ぐために現在は布によって洗われている。

本堂(地蔵殿)は、鉄筋コンクリート寺院建築の黎明期の造営で、昭和32年(1957年)の落慶。平成21年(2009年)1月、文化庁から「有形文化財」に登録された。

年間行事予定

毎月 四の日(4日・14日・24日)は、縁日
1月 1日 早朝大般若祈祷 5月24日 大祭・大般若祈祷
1月 4日 初地蔵 7月24日 地蔵会
1月10日 町内祈祷会 9月24日 大祭・大般若祈祷
1月24日 大祭・大般若祈祷 12月 8日 成道会
2月 3日 節分追儺会 12月24日 納め地蔵
4月第一日曜 花まつり

1月、5月、9月の24日は高岩寺の大祭で、多くの僧侶が祈祷を行ないますが、縁日もこれに伴い、24日だけだったそうです。
この日にお参りすると一年分のご利益があるということですが、月に一度ではなかなかお参りできないということで、明治の終わりごろに 24日のほかにも4日と14日が加えられたそうです。
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地図は、お散歩マップページ巣鴨界隈 お散歩マップをご参照ください。

とげぬき地蔵尊縁起
 正徳三年(1713年)五月、江戸小石川に住む田付又四郎という人の妻は常に地蔵尊を信仰していたが、一人の男子を出産して後重い病にかかり、床に臥してしまった。諸々の医者が手を尽くしたが、病は悪化の一途を辿った。
夫人はついに臨終を覚悟し、
「私の生家には怨霊があって、女はみな二十五歳までしか生きられないと父母から聞いています。姉も二十五歳で亡くなりました。」と夫に伝えた。

 田付氏は悲嘆に暮れつつも、この上は妻が日頃信仰する地蔵尊にすがるしかないと、毎日一心に祈願を続けた。ある日のこと、田付氏の夢枕に黒衣に袈裟をかけた一人の僧が現れ、「私の像を一寸三分に彫って川に浮かべなさい。」と言った。
田付氏が「それは急には成し難い。」と答えると「では印像を与えよう。」と言われ、夢から覚めた。そして枕元を見ると、何か木のふしのようなものが置いてある。よく見るとそれは、彫ったものでも書いたものでもない、不思議な地蔵菩薩の御影(おすがた)であった。

 田付氏は命の通り、これを印肉にしめして、宝号を唱えながら一万体の御影を作り、両国橋に行き一心に祈願しながら川に浮かべた。そして翌朝、田付氏は病床の夫人の呼ぶ声に急いで行ってみると、夫人は、「今、枕元に死魔が現れましたが、錫杖を持った黒衣のお坊さんが
錫杖で外にドンと突き出してしまわれました。」と告げた。それから夫人の病は日一日と快方に向かい、その年の11月には床を離れ、以後夫人は無病になったという。

 田付氏がこの霊験の話を山高という人の家でしていると毛利家に出入りする西順という僧が、ぜひその御影を欲しいと言う。田付氏は持っていた二枚を与えた。
 正徳五年のある日、毛利家の女中が誤って口にくわえた針を飲み込んでしまった。女中は苦しみもがくが、医者も手の施しようがない。そこに西順が来て、「ここに地蔵尊の御影がある。頂戴しなさい。」と一枚を水で飲ませた。すると間もなく女中は腹中のものを吐き、その中に、飲み込んだ針が、地蔵尊の御影を貫いて出てきたという。

 以上は、この田付又四郎が、享保十三年(1728年)七月十七日にみずから記して、高岩寺に献納された霊験記の一部である。

 ※以上、高岩寺にて配布の「とげぬき地蔵尊御縁起抄」による。

※この「とげぬき地蔵尊御縁起抄」を印刷したものを高岩寺の御札の 受付所でもらえます。
とげぬき地蔵尊御影(おみかげ・おすがた)
 「とげぬき地蔵尊御影(おみかげ・おすがた)」は、縦4センチ・横1.5センチの和紙に地蔵尊像が描かれたもので、痛いところに貼ったり、のどに魚の骨が刺さったりしたときに飲んだりすると治るとされています。高岩寺の御札の 受付所で買うことができます。





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